ロイヤルサルート

どーもmaiです

今回はPAPERMOONで東北地震のチャリティーボトルとして扱っているロイヤルサルートを少しご紹介したいと思います!!

現在ペルノ・リカール社の傘下にある「シーバス・ブラザーズ社」によって製造されています

シーバス社は1801年に創業し、過去2度ロイヤルワラント(王室認定)を授与された、スコッチウイスキーづくりの名門で

1952年エリザベス2世の戴冠式記念を称え、シーバスリーガルとは別の次元のハイエンドクラスとしてロイヤルサルートがリリース

名前の由来は英国海軍が王室の特別行事の際に打つ「王礼砲」を意味するロイヤルサルートからきています

(※王礼砲とは行事の為に軍艦から打つ空砲の事を言います)

王礼砲は行われる行事によって何発打つか決まっていて、エリザベス２世の戴冠式では21回だったため、21年熟成の原酒が使われるようになりました

ボトルも陶器瓶(フラゴン)に詰められ、ボトルの外側から王室に相応しい気品が溢れるモノとなっています

PAPERMOONでのチャリティーボトル

ロイヤルサルート21年リチャード・クインエディション

英国デザイン・クイーンエリザベス２世アワードを直々に授与された若き天才リチャードクインとコラボし、特別にデザインされた限定ボトルとなっています

ボトルに描かれた青いバラはロイヤルサルートの高貴で独特なブランドの世界観を

スコットランドのを国花アザミは力強さとエッジーさを表現しています

鮮やかなフラワーデザインから、花のように香り高く深みのあるブレンデッドウイスキーを造られました

リチャードクインの年齢に合わせた31種類の21年以上熟成された原酒を厳選してブレンドされているそうです

21年以上ってだけでも貴重ですが閉鎖蒸留所の原酒も使用されています

ぜひこの機会に1度お楽しみ頂ければと思います!!

でわでわサヨナラ