そもそもウイスキーって？

まいどです、ちょうらくですー

疑問なりますよね、ウイスキー？って

簡単に申し上げますと！！

大麦小麦ライ麦トウモロコシ等々、大麦のみ又はごっちゃに混ぜて、火にかけて、アルコールの上澄み取って、木で作られた樽に一定期間詰めれば完成するお酒です！！

怒られるかな（笑）

ですけどまぁ的は得てるんじゃないかなと（笑）　　

教則本から引っ張った内容になりますが

ウイスキーとは、大麦などの麦芽を主な原料とした蒸留酒の一種である

生産国によって、定義は異なるものの、麦芽や穀類を糖化·発酵させた後に蒸留し、樽で熟成させた物を言う

つまり、指定の穀物を発芽させて止めて、アルコールの元となるデンプンを含ませ、酵母を加えて若干のアルコールを含んだ液体を作ります（もろみと呼ばれていて大体7%ぐらい）

そして、水（100℃）とアルコール（78.325℃）の　気化する温度の違いを利用して、蒸留機で取り分けてアルコール度数の高い蒸留液を造り出すわけです！

出来上がった液体（ニューポットと呼びます）を　　　木の樽に詰めて、積み上げて長い年月をかけて熟成をさせていくわけですねー

この時点で無色透明なニューポットが、樽で熟成されることで、樽の成分が溶け出し見事な琥珀色へと変化していきます

また、樽の種類や熟成させる期間によって様々な風味がまとわります、不思議ですねー

ちなみに大麦だけを原料に蒸留すると、モルトウイスキー

大麦の他に小麦やトウモロコシを原料に蒸留すると、グレーンウイスキーと呼びます

これらを混ぜ合わせるとブレンデッドウイスキーとなるわけですねー

ウイスキーの人気が高まったのもブレンデッドウイスキーが造られてからになります

ただ現在では単一の工場で造られるモルトウイスキー、いわゆるシングルモルトが人気ですね！！

ブレンデッドは飲みやすさが特徴になりますが、　シングルモルトはそれぞれ製品が違うと様々なテイストや香りの違いがあります

つまり、よりマニアックなところになります　　　　ここにハマってしまうともう沼ですね（笑）

そして、ウイスキーの楽しみ方と言えば多様な飲み方にあります！

ウイスキーは大体40度を超えるアルコール度数があるので、きついという方は容赦なく水やソーダで割っちゃいましょう！（笑）

ストレートやロックで風味を楽しむも良し

割って食事などに合わせるも良し

ぜひ色んな飲み方でウイスキーを楽しんでみてくださいー！、ではまた！