アラサーとシングルモルト①

今晩は

最近駒ヶ岳を飲みながら物思いにふける

アラサーの西です。

どうやらやっと春の訪れですね、、、

いい天気の日に限って夕方まで寝てしまう癖は何時になったらなおるんでしょうか

でも、そんな日の昼寝が一番気持ちいいですね

1日を取り戻すべく、今宵は駒ヶ岳2020に助けを求めました

うん、美味い。。　　　　　　　　　　　　　　　　やっぱり、マルスは駒ヶ岳ですね　　　　　　　　　使用している樽の特徴をわかりやすく引き出していて甘さもちょうどいい、アルコール度数50%で飲みごたえもしっかりあります。

飲みながらふと思ったんですが

自分はいつからこんなに度数の高いお酒をストレートでおいしいと思うようになったんだろう、、

そんな事を思っていると

20歳で上京し、サラリーマン1年目で緊張しながら開いたバーの扉を思い出しました。

開いた瞬間の雰囲気と薄暗い店内に並ぶウィスキー(当時は10銘柄ぐらいしか知らなかったかな)ネクタイをきちっと締めたバーテンダーがカッコよくて今でも目に焼き付いてます。。

狭い店内、、席はほとんど埋まっていましたがカウンターの中央に1席だけ空いていました

いらっしゃいませどうぞ

バーテンダーにそう言われ、、

恐る恐る席に腰掛けました。

席の両サイドには20代後半くらいの女性と

渋めの今にも葉巻を取り出しそうな50代くらいのハットを被った男性がいました。

祖母にお祝いで買ってもらったスーツを着て精一杯の格好を付けた私ですが緊張して背筋は伸び

予習してきたカクテルの名前も飛んでいってしまいました。

この続きはまた後日、、

日曜日の晩

少し憂鬱な気持ちとまた訪れる1週間にに気合と希望が入り混じる夜ですね

そんな夜は好きなウィスキーを飲みながら自分の昔話を思い出すのも良いですね(飲み過ぎ注意ですよ)

ではまた、、