どうもほくとです
前回華々しくバーテンダーデビューを果たしましたが
今回はその続きを書いていこうと思います
知り合いのバーオーナーに紹介してもらった方
酒屋を営んでいて一年半前にバーを開いた
そのバーと言うのが
ニッカウヰスキー専門店
なかなかに尖ったお店だ
メインで働いてくれている子が辞めるというので新しい人を探しているとの事だ
メインで働いてくれている人という事で
僕もセカンドで働ける場が出来るのかと嬉しく思っていました
働く前に店舗を見に行こうと
飲みに行きがてら店長に挨拶をしないといけないなと
お店に行くと
オーナーと従業員が飲みに来ていました
店長に
来月からよろしくお願いします
と挨拶したところ
僕はいてないよ
と言われ
この時初めて僕が店長と言うことに気がつきました(笑)
思いもよらない店長就任
ここから私の町場のバーでの仕事が始まりました
さて私が働いていたのは
大阪は江坂にあるBAR 日果
Bar 日果
名前の通りニッカウヰスキー専門店となっています
私が在籍していたのは2016年6月から2019年2月まで
この間に今でも良くしていただいてるお客様に出会ったり、とても思い出深いお店です
当時はウイスキーブームは始まっていたものの
今ほど価格の高騰もなく
今ではなくなってしまいましたが
当時竹鶴25年が5000円で飲めた良心的なお店でした
現行だけではなくオールドボトルも取り揃えていたので
過去に発売されていた通常品のうち8割ほど取り揃えていました
さすがに初期の商品はありませんでしたが_(:3」z)_
中でも個人的に思い入れのある商品は1950年代のブラックニッカの前身黒角ニッカ
上記のタイプが初期のボトルで四角いキャップにコルクのついた珍しいボトルでした
その後もリニューアルを何度か行い
2代目が丸型プラスチックのスクリューキャップ
そして3代目が金属製のスクリューキャップ
今のブラックニッカに近い形です
ちなみにBAR 日果には全てあります(笑)
初期の50年代黒角でも5000円で飲めちゃう良心的プライスとなっております
昔は安く買えたんだけどなあ(笑)
でもブラックニッカと言えば
これを思い浮かべますよね
クリアなだけあって物足りない方もいらっしゃると思いますが
実はブラックニッカこれだけではありません
なんとスペシャルが販売されています
スペシャルと言いながらお値段はお安いので是非お試しください
家飲みのデイリーウイスキーにはよくお薦めしていた一本です
私が辞めてからBAR 日果の店長を務めるのは
ホテル時代に仲の良かった龍一
料理もできてお酒も作れるバーテンダー
是非一度お立ち寄りください(^^)
アランガールのYouTubeにも出てるので要チェック!
それでは今日はこのへんで
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