ほくとについて③

[ほくと]

どうもほくとです

前回華々しくバーテンダーデビューを果たしましたが

今回はその続きを書いていこうと思います

知り合いのバーオーナーに紹介してもらった方

酒屋を営んでいて一年半前にバーを開いた

そのバーと言うのが

ニッカウヰスキー専門店

なかなかに尖ったお店だ

メインで働いてくれている子が辞めるというので新しい人を探しているとの事だ

メインで働いてくれている人という事で

僕もセカンドで働ける場が出来るのかと嬉しく思っていました

働く前に店舗を見に行こうと

飲みに行きがてら店長に挨拶をしないといけないなと

お店に行くと

オーナーと従業員が飲みに来ていました

店長に

来月からよろしくお願いします

と挨拶したところ

僕はいてないよ

と言われ

この時初めて僕が店長と言うことに気がつきました(笑)

思いもよらない店長就任

ここから私の町場のバーでの仕事が始まりました

さて私が働いていたのは

大阪は江坂にあるBAR 日果

Bar 日果

Bar 日果 - Google 検索

名前の通りニッカウヰスキー専門店となっています

私が在籍していたのは2016年6月から2019年2月まで

この間に今でも良くしていただいてるお客様に出会ったり、とても思い出深いお店です

当時はウイスキーブームは始まっていたものの

今ほど価格の高騰もなく

今ではなくなってしまいましたが

当時竹鶴25年が5000円で飲めた良心的なお店でした

現行だけではなくオールドボトルも取り揃えていたので

過去に発売されていた通常品のうち8割ほど取り揃えていました

さすがに初期の商品はありませんでしたが_(:3」z)_

中でも個人的に思い入れのある商品は1950年代のブラックニッカの前身黒角ニッカ

Bar 日果 on Instagram: "クロの日! 本日9月6日はクロの日! ということでブラックニッカをご紹介。 1956年6月、竹鶴政孝が「日本の洋酒界を代表するブランドにしたい」という思いを込めて世に送り出したウイスキーです。 当時は原酒含有量の少ない2級ウイスキーが市場のほとんどを占めていた中、高品質の自信から特級にて発売されました。 現代でもブラックニッカと聞けばどこにでもある商品としてイメージされるのではないでしょうか? 長い歴史のあるブラックニッカシリーズを是非お家のお寛ぎタイムにお供してください♪"
107 likes, 2 comments - barnikka on September 6, 2021: "クロの日! 本日9月6日はクロの日! ということでブラックニッカをご�..."

上記のタイプが初期のボトルで四角いキャップにコルクのついた珍しいボトルでした

当時の広告

その後もリニューアルを何度か行い

2代目が丸型プラスチックのスクリューキャップ

そして3代目が金属製のスクリューキャップ

今のブラックニッカに近い形です

ちなみにBAR 日果には全てあります(笑)

初期の50年代黒角でも5000円で飲めちゃう良心的プライスとなっております

昔は安く買えたんだけどなあ(笑)

でもブラックニッカと言えば

https://a.r10.to/haCavq

これを思い浮かべますよね

クリアなだけあって物足りない方もいらっしゃると思いますが

実はブラックニッカこれだけではありません

なんとスペシャルが販売されています

スペシャルと言いながらお値段はお安いので是非お試しください

https://a.r10.to/hwNZvZ

家飲みのデイリーウイスキーにはよくお薦めしていた一本です

私が辞めてからBAR 日果の店長を務めるのは

ホテル時代に仲の良かった龍一

料理もできてお酒も作れるバーテンダー

BAR 日果(江坂 ダイニングバー)の料理人 大森 龍一 氏 | ヒトサラ
ダイニングバー/江坂駅 徒歩1分/平均予算 ディナー:2000円

是非一度お立ち寄りください(^^)

BAR日果に行ってきました!【アランガール】
↓BAR日果 店舗情報↓〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1丁目23−33 第7 マイダビル3階06-6338-8020 ↓店舗情報↓カフェアンドバー・アー〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島4丁目13−24 花原第3ビル 1F06-6100-5599...

アランガールのYouTubeにも出てるので要チェック!

それでは今日はこのへんで

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